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2012年5月号 |
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特集 当日配達・送料無料
ネット通販が導くラストワンマイル革命 |
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【解説1】ドア・ツー・ドアからB2Cへ
ヤマトホールディングス/SGホールディングス
アマゾンジャパンが打ち出した「当日配達」と「送料無料」が、B2C物流サービスの新たな基準となってきた。足元ではネットスーパーによる小規模配送網が各地で立ち上がっている。宅配便の誇る全国翌日配達サービスが陳腐化し、ハブ・アンド・スポークのネットワークは変革を迫られている。
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【第1部】 “打倒アマゾン”楽天の次の一手
独自モデルでネットスーパー事業に本格参入する。半径10?圏をカバーする物流センターを都内各所に設置、ラストワンマイルの自社配送網を整備する。打倒アマゾンを目指した通販向けフルフィルメント機能の強化も急ぐ。2つの物流インフラは、いずれ統合されることになる。
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【第2部】 大型貨物向け全国宅配網を構築
ニッセン/プラスロジスティクス
全国翌日配達が当たり前となった現在も、通常の配送網に乗らない大型商品は、いまだ5日から1週間のリードタイムが標準となっている。家具の通販でトップシェアを握るニッセンは、プラスロジスティクスと手を組み、そこに新たなソリューションを提供しようとしている。
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【第3部】 ケーススタディ オペレーション改革
オルビス──東西に拠点を分散して配送迅速化
関西地区に流通センターを新設し、関東地区3カ所から東西2カ所へ出荷拠点の改編に着手した。ピッキングシステムも刷新し出荷の瞬発力と精度を高めた。これによって全国翌日配送と一部地域の当日配送を実施し、誤出荷率を10万分の1以下に抑制、トレーサビリティーの実現を図る。
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ジュピターショップチャンネル──柔軟性を高めネット販売に対応
大量の出荷を高速で処理するには自動化を避けては通れない。しかし、重装備のマテハンは足枷になる恐れもある。処理スピードと柔軟性の両立に知恵を絞った。そのことがネット販売の拡大への対応を可能にした。
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ベルーナ──業務改革の成果を通販支援事業に活用
競合と比べてカタログ通販が好調だったことから、ネット通販への対応に出遅れた。成長に急ブレーキがかかった。5年間をかけてビジネスモデルを抜本的に作り替えた。そこで得たノウハウが通販支援事業の武器となっている。
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【第4部】 ケーススタディ 物流事業化
ネット通販のフルフィルメント代行事業は、伸び盛りの成長市場だ。物流専業者のみならず、自社インフラの有効活用を狙うカタログ通販やIT企業が参入し、異業種間で荷主を奪い合う混戦模様となっている。価格競争も激化してきた。
スクロール360──売上高100億円を目指す
千趣会──拠点再編で空けた倉庫を外販
NTTロジスコ──先行投資も辞さずに拠点を整備
イマージュソリューションズ──システム会社が格安物流
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【第5部】通販会社は本社を倉庫に置け
サプライチェーン経営研究所 市川隆一 代表
フルフィルメント機能を物流部門や3PL任せにしている限り、ネット通販では勝ち残れない。アスクル、アマゾンジャパン、スタートトゥデイなど、勝ち組には本社を物流センター内に置くか、隣接させている企業が多い。これは決して偶然ではない。
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【解説2】ネットスーパー市場の行方
ネットスーパー市場が急拡大している。新規参入が相次ぎ、既存プレーヤーは事業スピードを加速させている。しかし、利益を確保できているのはほんの一握り。多くは採算性のメドすら立っていない。このままでは、いずれ淘汰の波に晒される。
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【第6部】 ケーススタディ ネットスーパー物流
イトーヨーカ堂──店舗出荷型の高度化で成長を持続する
イオンリテール──広域配送モデルの構築に挑む
イズミヤ──大手の逆をいく小商圏・高密度戦略
コープネット事業連合──食品宅配の先駆者に迫る決断の時
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【第7部】オレンジライフ再建への道のり
福ネット 福田誠志 代表
経営破綻したネットスーパーの再建を託された。社内の抵抗を押し切り、物流改革を次々に断行。月間数千万円にも上る赤字を3年で解消し、黒字化を達成した。なぜネットスーパーは儲からないのか。どうすれば利益を出せるのか。自らの経験を基に解説する。
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KeyPerson
「ネットは一億総通販時代をもたらした」
日本通信販売協会 柿尾正之 理事 主幹研究員
インターネットの普及は、通信販売を業界から手段に変えた。あらゆる業態、あらゆる業種で、ネット通販への対応が急務となっている。既存の販売チャネルとネット通販を併存させるマルチチャネル型のビジネスモデルを確立し、ネット通販専業者に対抗していかなければならない。
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イトーヨーカ堂〈現場改善〉
独自手法で定着したトヨタ式の改善活動
秘訣は現場を疲弊させないPDCAの実践
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米CATロジスティクス〈欧米SCM会議15〉
10億ドル投じて補修部品ネットワーク強化
親会社向け業務で蓄積したノウハウを外販
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ドイツポストDHL「Delivering Tomorrow:Logistics 2050」
2050年のロジスティクス:5つのシナリオ
ドイツポストDHLは2月、2050年の未来予測「Delivering Tomorrow:Logistics 2050」を発表した。広範な分野の著名な専門家たちの協力を得て、40年後の世界の姿を5つのシナリオから想定、それぞれについて社会や環境の変化が人々の行動と価値に与える影響を分析した。同報告書に描かれた未来のロジスティクスを紹介する。
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海外トレンド報告【News】
《欧米編》UPSがTNTを51.6億ユーロで買収へ
《中国編》京東商城が上海の宅配会社を買収
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湯浅和夫の物流コンサル道場
物流の発展は何をもたらしたか
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奥村宏の判断学《第120回》
大きくなりすぎた会社
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佐高信のメディア批評
「新聞・テレビは報じない!」原発情報
隠蔽し続ける東電と取材しない記者達
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事例で学ぶ現場改善《第112回》
建材卸W社のドライバー不足と在庫管理
日本ロジファクトリー 青木正一 代表
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物流指標を読む《第41回》 日通総合研究所 佐藤信洋
チャイナ・リスク再考
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物流行政を斬る《第14回》
LCC時代がついに幕開け
国内市場の食い合いを避け、
アジアのハブ機能奪回を急げ
産業能率大学 経営学部 准教授
(財)流通経済研究所 客員研究員 寺嶋正尚
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The International Society of Logistics
国際ロジスティクス学会[SOLE]日本支部報告
ロジスティクスの捉え方と海外展開
──ジブチでの後方活動の事例研究
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DATA BANK
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●国土交通月例経済(国土交通省)
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主要記事索引
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編集後記 |
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